一日に必要な水分量を知ろう
- 一日に必要な水分量は?
ダイエット中は1日2L以上水を飲んだ方が良いと聞いたことはありませんか?
人の体は、55~60%の水分で占められています。女性は男性に比べると脂肪量が多いことから、水分含有率は約55%と少ないのです。さらに、肥満者は痩せの人よりも体の水分量が少なくなります。
汗をかかない時でも、人は皮膚や呼吸、尿など体のあらゆる場面で不感蒸泄され約2.5Lの水分が失われています。
厚生労働省によると、成人が1日に必要とする水分量は2.5Lです。
内訳は食事で1 L 、飲み物で1.2L、体内でつくられる水(タンパク質や炭水化物、脂肪などの代謝によって得られる水)で0.3L、合計2.5Lとなります。
しかし、必要水分量は年齢や体重で異なりますので自分に必要な水分量を知りたい方は計算してみてください。
- 必要な水分量の計算方法
体重(kg)×年齢別必要量(ml)=必要水分量
【年齢別必要量】
30歳未満・・・40ml
30~55歳・・・35ml
56歳以上・・・30ml
< 例:体重80㎏、40歳の人の場合>
必要水分量は
80(㎏)×35(ml)=2800(ml)です。
お水は老廃物の排出を促し代謝効率をアップさせる効果が期待できますので、自分の必要量を理解し生活に役立てましょう。
参考:厚生労働省ホームページより
ダイエット中におすすめの飲み物
①水
常温の水は吸収が緩やかで、起床時などに飲むと細胞の働きを活発にしてくれます。そのため普段飲む水は、常温がおすすめです。白湯は代謝アップ効果が期待できます。
サーバーがあるとお湯を沸かす手間も省けて重宝しています♪
安全に美味しい飲み物を頂けるのはうれしいですね。
②特茶
「ケルセチン配糖体」が、脂肪分解酵素を活性化して体脂肪を減らすのを助けると謳う特茶。
③大人のカロリミット茶各種
サプリメント成分と機能性関与成分の難消化性デキストリンを5g配合。 厳選したクオリティーシーズンの紅茶葉を100%使用し、丁寧に抽出することで、食事の邪魔をしない香りとコクが楽しめる無糖紅茶です。
④黒烏龍茶
「中性脂肪の上昇を抑え、脂肪分が多い人の食生活改善に効果がある」という特定保健用食品の許可を得たことで有名な飲料。
⑤炭酸水
炭酸水には血行促進・便秘解消などの健康効果が期待できます。
家で簡単に作れるのはこれ↓
ペットボトルが増えるのが嫌!コストを抑えたい!ジュースも炭酸にしたい!という人にはおすすめです。炭酸水だけでいいという方は安く購入もできます。今は炭酸ボンベもネットで購入できるので楽々です。もちろん取り扱っている家電量販店に持参することも可能です。
⑥ルイボスティー
SOD酵素が体の毒素を排出してデトックス効果や、 ミネラル成分が豊富なのでダイエット中の栄養補給に役立ちます。飲みやすい健康茶・美容茶として、世界各地で注目されています。
⑦アーモンド効果
ビタミンや食物繊維を豊富に含み、第3のミルクと言われる栄養満点のドリンク。老化防止やアンチエイジング効果、がんや生活習慣病を予防する効能、ホルモンバランスを整える働きなどが期待できます。
⑧黒豆茶
大豆と同じ必須アミノ酸を含む良質なタンパク質をはじめ、栄養価の高い食品として知られています。
⑨無調整豆乳
ダイエットや美容、健康に効果のある成分が豊富。また大豆に含まれるたんぱく質のアミノ酸スコアは100とされており、吸収率も95%以上と高いため、体内で効率よく利用できるタンパク質です。
無調整は飲みにくい、けど糖質も増やしたくないという方は↓
自然派甘味料ラカントS
⑩りんご黒酢
内臓脂肪を減らす機能があると届け出がされている商品です。炭酸水で割ると満腹感もあり相乗効果が得られます。
<番外編>
・プロテイン
食事だけでたんぱく質を補うのが難しい時や代謝アップにより痩せやすい体質に近づけます。
・グリーンスムージー
デトックス、美肌、便秘、ダイエットなどの効果があります。
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自分の好きな野菜やフルーツで作りたい方にはこれ↓
まとめ
基本ダイエット中は、ノンカロリーや砂糖が入っていない飲み物を選ぶのがおすすめですが、今はダイエット中にも飲める物が多くありますので、自分の好みのものを取り入れながら楽しくダイエットできるといいですね。